この度フォトグラファーとなりました!
父の会社の仕事を辞めフォトグラファーへ
私は高校卒業すぐに内装業を営む父の会社に入社しました。
月の休みは5日ほどでしたが慣れてしまえば、週休2日などあっても暇なだけだと
思うようになり不満もなくそれに周りの方たちも面白い人が多く楽しい日々でした。
しかし
その仕事をしていくにつれて、若者にはよくあることなのかもしれませんが
自分は果たしてこのままずっと父の息子ということもあり、
可愛がられ期待されて自分が本当にやりたいと思った仕事に就かず
生涯を終えていいのだろうかと思うようになりました。
たしかにこのまま父の会社にいれば、親孝行にもなり
お金に困ることもなく割と優雅な生活を
過ごせるのはわかっていました。
それでも私はこの人生は自分のものであり、愛する人を一番に考え生きていくことは
理解ができるのですが、自分の親のことや期待をしてくれている会社の皆さんのことを
考え仕事をしていくことは違うのではないかと思い
1年悩んだ結果、写真に携わる仕事をしていくことを決意しました。
私は今21歳なのですがもし辞めずに10年後にまた写真の仕事がしたいと思っても
就職もできず失敗に終わることが目に見えていました。
21歳ここが人生のターニングポイントなのだろうと思い、転職をすることにしました。
第二の人生、すべて1からスタート
私は今まで趣味としていた写真を仕事にしていくと決め、
新しい仕事、新しい人生、新しい環境
この3つを考え家族や友達がいる関東の地元を離れ、名古屋でフォトグラファーとして働き学ぶことにしました。
名古屋で転職先も決まり新たなスタートが始まりました。
なぜ地元を離れるのと思いますが
地元にいてしまったら、友人と遊びすぎて自分が人としての成長ができない
それに
この21年間たくさんの友人と遊び楽しい思い出ができたのでもう自分は満足してしていて、ここからは人としての成長を考え生きていくことが大切なのではと思いました。
別にもう2度と会えないとかではないですし私は悲しくありません。
友人に自慢されるようなフォトグラファーとなれることができたらいいなと思います。
まずは趣味範囲の技術しかもたない
撮影技術、レタッチ技術を成長させることを目標に
日々精進していけたらなと思います。
以上
若者の決意でした!(笑)
良い写真とは? (SPACE SHOWER BOOks) [ ハービー・山口 ]
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